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ゆたぷろ開業日記

巷ではいろいろな開業についての解説ページがあります。しかし、どれも手順や申請書の書き方といった物ばかりで、実際の開業の様子を書いた物はほとんど見られません。
そこで私、ゆたかが”ゆたぷろ”を設立(できるかな〜)していくまでの様子を克明に綴ったドキュメンタリーです^^。


第三話  市役所訪問。印鑑登録と印鑑証明書ゲット!の巻

えーっと・・・
今回で第三号を迎えるわけですが、このメールマガジンお開きにしようと思っています。
なぜ??
読者があまりにも少ないんですよぉ(;^_^A
で、途中ですがタイトル変更して再出発を計ろうということなんです。
で、新タイトルは?
最後まで読めばわかりますよん^^


さて本題に。

4/28
今日は実に1ヶ月半ぶりの平日休み。
本来ならこの期間に、夜間勤務とその代休が出てくるはずだったのが全て延期。
ようやくプロジェクト再開する事が出来ました。
本日の行脚は、市役所と法務局ぅ〜

市役所
 会社を作るに当たって、定款という物がいるのは前出のことです。
そして、定款を作るに当たって、役員(予定?)の私の実印とその印鑑証明が要るのです。
今日は、新しく作った私の実印の印鑑登録とその証明書ゲットの為に来たのでした。

市役所は自宅から車で5分程度の所です。10年ちょっと前に、田園地帯のど真ん中に
引っ越してきました。
駐車場もだだっ広く車もものすごい台数。おそらく職員さんのも含まれているんでしょうね。

車から降り、颯爽と庁舎の中へ。
さーて、どこでどうすりゃいいのかな?案内所か何かあるかな〜と思いきや、
色々な受付カウンターがずらり。
と思いきや、目の前に印鑑登録・印鑑証明書発行の窓口発見!!
すかさず

「印鑑登録の変更と印鑑証明書の発行をお願いします!!」

と、現在の印鑑登録証・現在の印鑑・新しい印鑑を差し出します。すると

「運転免許証かなにかお持ちですか?」

「ハイ(^-^)/」

「それではあちらの書類、青い方が印鑑登録、黄色い方が証明書の発行申請になります。
記入してお持ち下さい」

とのこと。

さっそく場所を移し、青い用紙から記入を始める。

「んー、変更だとどうなるのかなー?」

用紙には変更の項目がありません。しかし、記入例をよく見ると、まさしくそのパターン。
廃止と登録の二つに丸が打ってあります。
押印も廃止するほうにに旧印、登録するほうに新印押してあります。
記入例と同じように記入して押印。

次は黄色い用紙。
すらすら〜と書いていくと、登録番号を記入する欄発見。

「まだ新しいの分からないんだから書かなくていいよね」

っと思いながら、請求通数だけ記入(4枚)

「おっしゃーでけたー」

と窓口へ(小声に出していってたかも^^)。

「お願いします」

と古い印鑑登録証・運転免許証を差し出す私。
職員さんが申請書に書いてある住所氏名などを照らし合わせています。
免許証と申請書を返され

「古い印鑑をお貸し下さい。あと、ここに住所と氏名の記入お願いします」

と言われ、記入漏れの部分を追記。

「発行まで15分くらいかかりますのでお待ち下さい」

とのこと。椅子に腰掛け待機です。
しばらくして

「納土さーん(様?どっちで呼ばれたか忘れた)」

と先ほどの窓口と違う窓口から呼ばれる。
早速窓口に行くと、新しい印鑑登録証・預けた古い印鑑・印鑑証明書4通を渡される。

「すいません、さっきの記入日付もお願いします。それでは1500円になります」

と言われ、日付の追記、細かいお金なかったので一万円差し出す。

「はい、まず8千円ですねー。お確かめ下さい。はい、500円ですー」

とお釣りをもらい本日の業務しゅうりょー(ちゃうちゃう。まだまだこれから)

こうして市役所にての、印鑑登録と印鑑証明書の発行が終了したのです。


続いて法務局へGO〜!
は次回へ・・・


さて、冒頭で申しましたとおり、次回からはタイトル変更してのお届けを予定しております。
新タイトルは「一人でやっちゃおう!実録 有限会社設立物語」を予定しています。
尚、この号で最終ではなく、最終号として新着案内に先駆け、
新メルマガIDなどを記載した物を送る予定です。
引き続きご愛顧下さい。



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