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YUTAKA PROJECTへようこそ


発明物語

YUTAPROを立ち上げようと思い立ったきっかけ、それがこの発明から始まりました。
特許を取って製品を作り売り出そう、と計画しました。
現在進行形のこの物語、いつまで続くのか・・・・

今までのはこちら・・・以前サイト更新した際に無くなってしまったようです。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!


第13話
前回は、特許出願の様子の前半を紹介しましたが、今回はその後半です。
出願処理を終えたあと、今後のことについて説明を受けました。
まず、この発明が公開されるのは1年半後だということです。この公開というのは、特許庁より広報か何かで発表されると言うことで、それまでは私と特許庁だけの秘密だということらしいです。
そこで、よぉーーーく考えてみると・・・今からさかのぼること1年半分の特許・実用新案のデータはまだ公開されていないのです。すなわち、もしかしたら、私の出願した物と同様の物がこれから1年半の間に公開されるかもしれないと言うことです。まだまだ1年半の間は予断が許せません。時々は新しい物が公開されていないかチェックしなければなりません。
1年半という期間が出てきましたが、特許審査して貰うのに1年くらいという話を聞いたことがあります。そこで、今すぐ審査請求したら公開される前に特許取得できてしまうのでは、と思い聞いてみたところ、そういうこともあり得るとのこと。
でも、審査請求の手数料8万いくらも掛かるんです。すぐには出来ません。実物もまだ出来ていないし、出来上がってフィールドテストを経てから審査請求は考えることにしました。
こうして、特許出願までの道のりを歩んできたのですが、実際に特許を取得してその物を売り出すには、まだまだ遠い先です。今までが険しい山道だったら、これからは果てしなく続く砂漠のような物です。
あとは、実際に物を作り、そして使い物になりそうならば、特許審査の申請を行い、ただひたすら結果が出るのを待つことでしょう。

ここまで、発明物語を愛読していただいた方、本当に有り難うございました。
この原稿を書いている現在、まだ発明品は出来ていません。材料も道具も部屋の片隅でほこりをかぶっています(泣)。今はこのホームページづくりや、他のことに夢中です。いずれ発明品が完成した暁にはここで発表したいと思います。
ちなみに出願番号は 特願2001−133932 です。平成14年11月1日、奇しくも私ユタカの誕生日に公開されることでしょう。
それではみなさん、このコーナの復活を心待ちにしていてください。


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