エンジン
7MGTEU

平成7年4月頃から数々のエンジントラブルに見舞われました。
まず、オイル切れで走っていたためカムシャフトの山の部分が摩耗し、異音が発生するようになりました。自宅近くの車屋で修理してもらったら、「同じエンジンだからクラウンの3リッターエンジンの部品を使った」とのこと。ちょっ、ちょっとクラウンはノンターボでこれはターボなのにいいの?って思いましたが、逆にフィーリングがよくなったので良しとしていました。
ところがその後、ラジエタートラブルに見舞われオーバヒート多発し、修理。
はたまたその後、ガスケット抜けによりオーバーヒート多発でまた修理。
これだけがわずか3ヶ月くらいの間に起こりました。
その後、異音や排気ガスの異常黒煙のため、オーバホールを決意しました。上記の修理を行ってもらった車屋は、とても狭く、なかなか仕上がってこない店なので、見切りをつけました。
そこで、会社の近所の車屋に相談したら、いろいろ相談に乗ってくれ、「オーバーヒートしたならヘッドとか歪んでいるだろうから、オーバーホールしてもあまりよくないかも」とのこと。さらに「何年も乗るつもりならリビルトエンジンに載せ替えた方がいい」といわれ、載せ替えるに至りました。
それから10万キロ以上走っていますが、オイルなどの管理もしっかり行っているためか、相変わらず調子よく走ります。
ターボチャージャーは一度も修理しておらず、調子よく回ります。
今現在でも最高速200キロくらいでます(あまり公にできないね、こんな話)。

平成13年8月談

平成15年1月写真更新



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