パワードアースケーブルの取り付け

いまはやりの(!?)アース強化ケーブルを取り付けました。雑誌などに載っているのは、ULTRAが有名ですが、他社製品をヤフオクで見つけたので取り付けてみました。

  1. まずはバッテリ部分から。ねじ穴が、ほんの少し小さく、ボルトが入らないので拡げてやりました。リーマという道具を使います。ホームセンターとかでも売っているでしょう(でも、これだけのために買うのもちょっと・・・。どういうものかだけでも見てきたら)。

  1. ボディ用の端子の取り付けです。エンジンルーム内、バッテリの対角線上に取り付けられそうなねじがあります。少し端子が大きいので他の部分に取り付けた方がよいのかもしれませんが、ここで良しとします。

  1. 奥にサージタンク用、手前にオルタネーター用の端子を取り付けます。
    問題はオルタネーターのねじを外すときに起こりました。手前にボルト、写真中央あたりにナットが有るのですが、ナットを押さえずにボルトを回してしまったら、ナットがはずれてどこかへ行ってしまいました(泣)。
    探しても何処へ行ったかわからず、仕方なくショックの止めねじを使いました。うちのは社外品ショックを使っているため、TEMSのアクチュェータを止めてあったねじが余っています。
    外すときも付けるときも、手が全く入らないので、とてもやりにくいです。

  1. ミッションへの取り付けは、セルモーターの取り付けねじを使いました。


以上にて取り付けが完了します。調子はというと、明確に比較してないのではっきりしませんが、セルの掛かりが良くなったような気がすることと、エンジンが高回転までストレス無く回るような気がします。

平成13年12月談



愛車のページへ